サントリーホールでの桐朋オケを聴きに行く時の、宇都宮駅での例の話。

宇都宮駅7,8番線のベンチで40代後半くらいの女が座っていた。
タバコを吸っていた。
禁煙ステッカーが貼ってある柱のすぐそばで。
電車の車内に煙が入ってくる。なんか、無性に腹が立った。が、注意出来なかった。
私が車内から睨みつけていると、すぐポケット灰皿にしまい、そそくさと去ってしまった。
なぜ注意出来なかったのか。とても悔しかった。臆病なんだろうね。私。(言い訳:だって、何か言ってあぼーんされたら終わりだもんね、などと言ってみたりする)
…と、やてさそ氏(日記ブックマーク参照)の日記を読ませていただいてびっくり!
なんと、12日に宇都宮駅構内の禁煙区域でタバコを吸った男が逮捕されたというのだ。

素晴らしい。

の一言に尽きる。

ただ、法律上逮捕出来るという事は、やはりそれほど人体への影響が尋常ではないということなのでしょうか。
まあ、タバコ撲滅を訴える声が高まっていって、昔はサイレントボイスだったのが効力ある力になってきていますからw
母によると、30年前の宇都宮線車内は、タバコの煙もちろん、やにで壁は汚れ、地獄絵図だったそうです。今の通勤電車の車内を見ても、そういった過去はもはや全く見る事はありません。

良い時代になりつつある。…と思います。

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