日本クラシック音楽コンクール全国大会
12/18加筆
今日の画像:かつしかシンフォニーヒルズアイリスホールの館内にある大きくて綺麗なオブジェ。

・行きの東武スペーシア モハ105-1
1.リクライニングシートが、ボタンを押さなくても後ろに倒れてしまう
2.窓側席のテーブルが、窓にぶつかって引き出せない
肘掛けについているボタンは、ペコペコしていた。…外れそうだった。

・会場へ
青砥駅前のシュトラウス像、ヴァイオリン?を弾いている格好をしていたが、弓を持っていなかった。というか、手から砕けていた。だれかが持っていったんだね…。
それにしても、とぶてつの超過疎ダイヤは、なんか困る。12:52発特急の次は13:30の快速。12:52は早く着き過ぎ、13:30は遅れ過ぎ。その差は一時間半。

受付を終え、楽屋へ。なんというか、あの両脇の鏡が張ってある楽屋。一番自分自身を見たくない私としては拷問以外の何ものでも(ry …とりあえず身なりの確認はしました。
そして、薄カーテンの着替え室、やはり直っていなかった。透けて見えそうな着替え室。いーなーとかいう香具師は逝っ(以下略 はよ直してくださいな。。(←…何弁?)
この間の東京本選では、楽屋の練習の音が相当聞こえたそうですが、なぜか今回はそうでもなかった模様。
舞台袖は相変わらず寒い。ホッカイロを演奏直前まで持っていた。

今回も学生音コンの出場者が多く、スコッチファンタジーを何度か聴くことができた。
代わりに、芸高の課題曲が極端に少なかった。少ない、というより(ry
一昨年私がここで弾いた時には芸高課題曲であるヴュータンのコンチェルト4番4楽章を弾かれた方が大勢おられた。今年の課題曲は、クラコンの全国大会で勝負?をかけるには曲自体が弱いという判断なのか。確かに申し込み要項には、同じ実力なら曲の難易度が高いほうに点数を入れると明記されていますしね。
結果は…11/3の学生音コンの時と順位が入れ替わったような結果でした。私自身も学生音コンでは完全に落とされていた訳ですが、まあ年末、最後の最後で、多くのジンクスを破ることができ、いくつかの課題もクリアできたので、成績がトップではないにしろ自分にとっては価値のある一舞台でした。

それにしても、1,2位なしの3位が4人とは……多かった。でもってそのひとつ下の私が一人だけw なんだかなー。。

結果発表を会場で待っている時、MacPeopleを読んでいる人がいた。
妙な親近感が(違

そういう訳で(?)、肩当てのゴムを替えて、次に進みますw
まだ、始まったばかりです。

1292文字
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コメント

nophoto
サラ・チャンのファン
2005年12月21日20:50

 月に一度、湘新さんの日記を読ませてもらっている、大阪のN門下生です。
誰か、分かるよね(笑)

  お互いに受験、頑張ろうね!!

P.S
暇があれば、たまにメール頂戴☆

じゃーねー

湘新特快
湘新特快
2005年12月24日21:56

サラ・チャンのファンさんへ
昨日は麻紀先生の試演会で、G大附属高の人全員が大学の試験課題曲全5曲を演奏していました。もはや体力勝負だね。

クリスマスコンサートご成功おめでとう!
後でメールするね。