今日も6時起床。7時に家を出ます。
この日は、きちんと時間に余裕を持って行けました。

門が開いていませんでした。
…余裕を持ちすぎていました。
10分後、事務員さんが来て門を開けてくださいました。

控え室は3階で、普通の教室。日の辺りがいい。
30分も経つと控え室は受験生でいっぱいになった。
控え室が笑い声と話し声で、やっぱりいっぱいだった。
…入試会場って、大体あんなもんなんですか。
私、初めて会った人とすぐに話が出来るようになった。
まあ、私を含めてみんな舞い上がっているからなんだろうけど…なんか、楽しかったです。試験場なのに。

まず9:00から楽典。
モーツァルトの曲は、調などが割とはっきりしているので調判定はしやすかったです。
楽語もほぼ出来ています。多分。

10:05から聴音。
両手の旋律の問題。とにかく、複雑な偶然が重なり合って、壊滅的だった。
普段、練習の時には取れていたのですが…
開離の聴音、絶対A+取れてる。………多分。

その後、副科ピアノ。
なんか、正確な時刻は忘れてしまったが12:00頃、ヴァイオリン専攻が14名、B一階の練習室へ集められ20分待たされたが、開始時刻になっても呼び出しが来ない。不審に思った受験生の一人が(同門だったりする)担当者のところへ確認しに行き、「先生が10分程遅れているので開始が遅れる」との情報を皆に伝えてくれた。
…昼食が長引いたのだろうか。
みんな楽譜を持っていた。…私は持っていなかった。
暗譜じゃなくてよかったんだっけ。。…なんか、とにかく音階(F durとその平行調をお願いしますと言われた)とバッハ、ブルグミュラーの各一曲を弾けばいい、と。

弾きました。
…各曲途中で「ハイ、いいですよ」
どうやら、他の人も大体同じ部分で切られたらしい。
時間をオーバーするので全部は弾けなかった。

この日はこれで終わり。
次の日は学科です。

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