音教の最終日でした。単旋律すらろくに取れなかった去年の9月から急に入室し、受験前にやっとA-からB+付近をうろつけるようになった。
実は、桐朋の夏期講習の時、聴音の点があまりにもアレだったので、室長には「ほんとに受けるんですか」とかなんとか言われた記憶があります。。
なにはともあれ、この教室にはお世話になりました。

・暗記聴音
8小節中、3小節しか合ってない。
…どうも、私は出来るときと出来ないときの差が激し過ぎるようです。
出来てないという事じゃないか。
暗記の聴音の問題集、あるのでしょうか。見た事ありませんが。。
…普通の聴音を、数をこなせと。
そう言う事。

・教室の壁(先週の日記参照)
「のろい」の他に、「SHINE」とか書いてあった。。

・華麗に滑る人達と氷しぶきを浴び続けるパフォーマーヴァイオリニスト@エキシビジョンをド素人が語る
プルシェンコ、隙のない完璧な滑り。
…もはやつまらないとかつまるとかの域を超えていたと思います。

そして。
突如として登場したヴァイオリンのおっちゃん。
さすがに、ヴァイオリニストの登場にはびっくりしました。
なんか、パフォーマンスがすごかったですね。。

でね、
某掲示板で下手だの何だの結構な叩かれ方していましたが、あの左手の微妙なもつれは寒さもあると思います。。
指がかじかんでひどい状態の時には、ああいう風に弾きにくくなります。
よくぞあれほど寒くて氷しぶきがかかりそうな場所で弾けたものだ。。
というか、ああいう舞台もあるんですね。自分もぜひ弾きたいです(!)
……でも、h君とかああいうタイプの人の方がずっとさまになっていると思います。私とは正反対というか…。

今年の五輪(のフィギュア)は、技術重視の規定のおかげで、微妙につまらなかったかもしれないです。
……それでもアレ程まで滑れるんだからすごいよね(ぉ

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