偽善者の戯れ言

2006年3月22日

今まで、人が物を落とすのを見たら拾って渡すとか、電車で席を高齢者に譲るなど色々やってきた。けれどその度に、喋る発音が悪くて言葉が相手に届かなかったとか相手の心情を汲み取りきれず、相手を不快な気持ちにさせてしまったりしてしまって、毎回毎回、その反省点をどうにかして直して再度トライしてみてもまた新たな反省点が見つかる。その繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し。何百回失敗してるんですか私は。
駅で、落とされましたよと声をかけ、落とし物を渡しても「ぁ…すみません……。。」となぜか反応が薄い。これは私の対応その他が問題なのではなくて、相手の事情なんでしょうか。。

こういう行為は無駄なような気がしてきた。最近思うようになりましたが人間は何か得する事が無いと行動しないんですね。私が落とし物を拾っても、相手が損しないだけで私は特も何もないじゃないですか。てか、人が信用出来ない。なんか、たまに誉めているつもりらしい言葉を誰かがかけてくれても本当にそう思っているのではなくて何か裏にあるのではないかと常に疑ってしまうんですね。
てか、文章がおかしいです。敬語と私語が混ざってるし話が極端に脱線する。

…無駄ではないのか。